コンピュータ将棋協会1月例会のお知らせ

来週の土曜日は、ふた月に一度のコンピュータ将棋協会の例会があります(前回は、ゲームプログラミングワークショップ2007内での開催でした)。

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会場へは7号館を経由してお越しください。会場までの道のりにお馴染みでない方は、上記いずれかのいずれかのキャンパス内地図を持参されることをお奨めいたします。上の写真地図を印刷すると見づらい、という方は、写真内右上の「地図」ボタンで線地図に切り替えることができます。また画面左上の’-‘ボタンを押すと縮尺が縮まり、最寄り駅である東小金井駅からの道のりを表示します(東京方面行きの電車で来られる方は、通用口を通る必要があります)。

コンピュータ将棋協会の例会には、コンピュータ将棋協会の会員であればどなたでも事前申込なしに参加していただけます。入会につきましては、こちらをご参照ください。

また、例会恒例となりました対局サーバテストを今回も実施いたします。参加ご希望の方は、将棋プログラムがインストールされた、イーサネットへの接続が可能なPCをご持参ください。事前のお申し込みは不要です。ログイン名の登録がお済みでない方は、当日の設定を受け付けます。特に、世界コンピュータ将棋選手権出場予定の方のご参加をお待ちしております。

例会への多数のご参加をお待ちいたしております。

1 Comment »

  1. 今回は、柿木さんによるUEC杯5五将棋大会COM部門の参加レポートが主なコンピュータ将棋の話題になりました。バグで優勝を逃しましたが、内容は柿木さんのK55が一番だったようです。詳しい内容は改めてブログ記事にする予定です。
    またアジェンダにもあるように、異色の話題として岡崎さんが9路盤囲碁の研究を発表しました。かつて関西地方で15年間放映されていた、読売テレビ制作の「ミニ碁一番勝負」の棋譜が主な研究対象で(囲碁・将棋チャンネルで時々再放送が見られる?)、それによれば9路盤囲碁の初手は天元よりも4の5の方がよい手なのだそうです。

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