第2回電竜戦TSECは水匠が総合優勝

一昨日の当ブログ記事にてお知らせした、第2回世界将棋AI 電竜戦TSECは昨日7月17日(土)20:00から本日18日(日)にかけてファイナル33回戦とB級リーグ33回戦が行われ、ファイナルは水匠、B級リーグそれぞれdlshogiが総合優勝しました。おめでとうございます。

詳細は第2回世界将棋AI 電竜戦TSEC 中継サイトの順位表欄と成績!欄をご覧ください。今回は指定局面のタイプを3つに分けた3部構成で、相振B級その他部門、相居飛車部門、対抗系部門のそれぞれでファイナルとB級リーグの11回戦ずつが夜を徹し行われる長丁場でした。第3部からは阿部健治郎七段の解説が加わったYouTubeライブも行われました。今でも放送!欄からのリンクからアーカイブが観られますので、ぜひご覧ください。

各部門の戦型や作戦に興味のある方は、中継サイトからたどれる各クラス各部門の順位表から棋譜をご堪能ください。人間の実戦に役立ちそうな戦法や指し手、また逆に人間にはとても真似できそうにない指し回しまで、幅広く楽しめると思います。

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第2回電竜戦TSEC、あすファイナル

追記 (7月18日(日)): 記事中の日付の曜日が当初間違っておりましたので、お詫びして訂正いたします。

第2回世界将棋AI 電竜戦TSECのファイナルが明日7月17日(土)20:00から夜を徹し明後日18日(日)にかけて行われます。TSEC (Top Shogi Engine Championship) は指定局面戦で行われる電竜戦。事前に当ブログにてお知らせし損なっていましたが、第2回TSEC予選ファイナル決定リーグは7月3日(土)〜4日(日)にすでに行われ、水匠名人コブラが33番局面・先後1局ずつ総計66局を戦う2チームだけのファイナル進出を決めています。また予選3位以下のチームはB級リーグに進みます。

電竜戦TSECの直前には、同日18:30からコンピュータ将棋の技術に関するYouTube講演も行われます。詳しくは以下のツイートのほか、電竜戦のブログ記事をご覧ください。

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コンピュータ将棋協会7月オンライン例会

7月のコンピュータ将棋協会例会(隔月)は、通常と同じく第2土曜日に、恒例となったオンライン開催で行われます。

昨年5月以降の例会と同じくZoomミーティングによる開催となります。URLなどZoomミーティング参加に必要な情報は、これまでと同様、例会の時刻が近づきましたらメーリングリスト等でお知らせする予定です。

コンピュータ将棋協会の例会には、コンピュータ将棋協会の会員であればどなたでも事前申込なしに参加していただけます。入会につきましては、コンピュータ将棋協会の案内をご参照ください。

会員の皆様のご参加をお待ちしております。

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コンピュータ将棋協会5月オンライン例会

コンピュータ将棋協会例会(隔月)は、通常と同じく第2土曜日に開催されます。第31回世界コンピュータ将棋選手権が昨日終わったばかりでもう明後日には例会ですが、新型コロナウイルス感染症の拡大以後に恒例になったオンライン開催となりますので、当協会の会員の皆さまはお気軽にご参加ください。

昨年5月以降の例会と同じくZoomミーティングによる開催となります。URLなどZoomミーティング参加に必要な情報は、これまでと同様、例会の時刻が近づきましたらメーリングリスト等でお知らせする予定です。

オンライン例会が続いている影響で、例会内での対局サーバテストは長らく開催しておりませんが、現在、第31回世界コンピュータ将棋選手権で使用したインターネット上の対局サーバは現在も稼働しておりますので、過去に世界コンピュータ将棋選手権に申し込まれた方は利用することができます。この対局サーバはもうしばらく稼働を続ける予定です。

コンピュータ将棋協会の例会には、コンピュータ将棋協会の会員であればどなたでも事前申込なしに参加していただけます。入会につきましては、コンピュータ将棋協会の案内をご参照ください。

会員の皆様のご参加をお待ちしております。

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第31回世界コンピュータ将棋選手権はelmoが2度目の優勝

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) の影響によりオンライン開催となった第31回世界コンピュータ将棋選手権は本日5月5日(水)に7回戦の決勝総当たりリーグ戦が行われ、elmoが5勝1敗1引分の成績をおさめて優勝、株式会社サードウェーブ提供のドスパラポイント50万円相当ほか各賞を獲得しました。elmo第27回選手権に続いて4年ぶり2度目の優勝となりました。開発者の瀧澤誠さん、おめでとうございます。

複数回の選手権優勝は第25回第26回優勝のponanza以来です。elmoは決勝リーグ初戦でPALに敗れ黒星発進となりましたが、その後勝ち星を積み上げ、先行するPALQugiyらを最後に抜き去りました。

以下、順位および各賞の受賞です。準優勝が常に優勝争いを主導したPAL。3位と4位にはともに初出場ノーシードのRyfamateQugiyが入り、それぞれ新人賞独創賞も併せて受賞しています。フロムスクラッチ賞習甦Noviceなのは柿木将棋CGPの順となりました。ほか、賞金等各賞は後日こちらに詳細な結果が掲載される予定です。

今回の選手権の内容は、第31回世界コンピュータ将棋選手権 ライブ中継で残された棋譜を今後もご覧いただけます。動画については、YouTubeライブで一次予選二次予選決勝の模様が放送された内容が現在も閲覧可能です。YouTubeライブには多くのコンピュータ将棋開発者が出演、また二次予選決勝の放送では、プロ棋士(日本将棋連盟理事の西尾明七段をはじめ、千田翔太七段遠山雄亮六段三枚堂達也七段)および著名アマチュア強豪による詳細な解説が観られます。加えて、コンピュータ将棋選手権ネット中継でも時々刻々と残された今回の選手権の記録を振り返ることができます。オンライン開催だったため「現地映像」に該当するものはありませんが、豊富なコンテンツが残っておりますので、ぜひじっくりとご堪能ください。

最後に、決勝リーグの最終順位順の結果をどうぞ。

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