前回ご紹介した、shogi-server@wdoor floodgateへの参戦はその後も増え、計10チームに到達しました(同一の開発者で設定の異なるものを1チームとして数えた場合)。名を知られていなかった強い選手も含まれています。
前回、コメント欄にて付け足しのようになってしまったshogi-server@wdoorの機能について再度説明しておきます。評価値と読み筋を送る仕様に対応しているコンピュータ将棋の棋譜には、読み筋と形勢判断グラフが表示されます。グラフは以前当ブログでご紹介したSVGを使って描かれていますので、この機会にSVGに対応しているFirefoxやOperaなどのブラウザに切り換えるか、AdobeやCorelのSVG Viewerプラグインをインストールされることをお奨めいたします。 Adobeについては、SVG Viewerプラグインのサポートは昨年限り、と以前ご紹介いたしましたが、現在も配布されているようです。