第11回コンピュータ将棋オープン戦が2月14日、インターネットにて行われます。今回は、第19回世界コンピュータ将棋選手権の前哨戦第1弾です(第2弾は4月を予定しています)。これまでのオープン戦と同様、腕試し、プロトコル実装の確認、飛び入り参加を歓迎いたします。
参加資格はCSAサーバ プロトコルに対応していることで、人間が手動操作で参加することもできます。その場合、高田淳一さんが公開しているJava Appletなどが利用できます。参加費はもちろん無料。 オープン戦の模様は、ネットライブ中継される予定です。 詳細な手続きや日程などについては、こちらをご覧ください。ネットワークの状態によっては、時間切れ負けが不可避な場合も生じえますが、ご了承ください。多数のご参加をお待ち申し上げております。